※本編よりランダムに一部を抜粋しています。

  そして次の日
 あたしは主人のいない昼間、今度は息子の智之の部屋で、いまやすっかりと実の母親であるあたしの身も心も征服している息子の牝犬になっていました。
 あたしは息子からも前夜の主人同様に後ろ手に手枷を嵌められ、息子のお気に入りのまるで淫売娼婦のような透け透けのいやらしいベビードールを着せられて、正に牝犬のように昼間から可愛い我が子のベッドの上ではしたなく四つん這いになっていたのです。
ああ、いいよ、母さん! そう、もっと奥までベロ突っ込んで、ボクのアナルもジュルジュルいやらしく舐め回してよ!」
 そう言って、ベッドに全裸で横たわっている息子は、自ら抱え込むように両足を持ち上げて、そのアナルをあたしの目の前に更に強く押しつけてきました。
 そうなのです。
 あたしと主人との変態アナルセックスを覗き見ては、毎度大いに興奮している息子は、何故だかいつも決まってその翌日には母親のあたしに自分のアナルへの執拗な快楽奉仕を要求してくるのでした。
うふぅん、はあぁん、わ、判ったわあ……ピチャピチャ、レロレロ~……うふぅ、こ、こおぉ? ああ、智ちゃんはほんとに母さんにお尻の穴舐めさせるのが大好きなのねぇ……あーん、ピチャヌチュヌチュ、はあん、ジュルジュルル~!」
 そしてあたしも息子の命令通り、その鼻先に押しつけられた我が子のアナルの皺の一本一本までをも丹念に舐め回し、更には伸ばした舌先をすぼめてその穴の中までまるで穿り返すように丁寧に舐め尽していくのです。
「おおっ、うっ、イイよ! マジ気持ちイイよ、母さん! フフ、だけど実の息子のアナルまでたっぷり舐めさせられて、ほんとに母さんは母親失格の牝犬だね! どうせそのいやらしい牝犬オマ×コも、ボクのチ×ポ想像してもうグチョグチョに濡らしてるんでしょ!?
 頭の上からは既に興奮しきった息子の声も聞こえてきました。
「ああん、と、智ちゃんたらまたそんな酷いことぉ……ううぅ、はあん、チュルチュル、ジュルジュルル~!」
 あたしは屈辱と恥ずかしさから思わず顔を赤らめ、同時に息子の指摘した通り、既に自分のはしたない蜜壺をグチョグチョに濡らしていることも自覚しながら、なおも息子に気に入られようと淫靡な苦味さえ伴うそのアナルへの熱烈な口淫奉仕を続けました。
「フフ、顔真っ赤にして可愛いよ、母さん! ああ、そう、そこだよ! ボクのアナルにたっぷりご奉仕したら、母さんの一番大好きなボクのチ×ポぶち込んであげるからね! 母さんはもうボクの牝犬奴隷なんだから、なんでもボクの言うこと利かなきゃいけないんだよ!」
 息子はいまや完全に母親のあたしを性奴隷として支配しているという自信と悦びからか、心底満足そうな声を上げました。
「ううぅ、ああん、わ、判ってるわあ……うーん、レロレロ~、ジュルズチュ~! あん! か、母さんはもう、智ちゃん専用の牝犬の性奴隷よぉおお! はああん!」
 あたしも頭がクラクラするような倒錯した被虐の興奮に、思わず息子に切ない声を上げてしまいました。
 そして母親のあたしにそこまで言わせてついに満足したのか、息子は口元にニヤリとサディスティックな笑みを浮かべると、四つん這いのあたしに自分のほうにお尻を向けるよう命令してきました。
 そう、いよいよこれから息子からの念願のご褒美が貰えるのです。
 あたしは興奮に逸る気持ちを抑えながら、実の息子に向かってまるで娼婦のように熟れたヒップを高々と差し出しました―。

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