※本編よりランダムに一部を抜粋しています

 服を脱ぎ終わった由紀子は、いかにも上品で優雅な人妻が着けるような凝った刺繍の入った淡い紫色のブラジャーとパンティーの下着姿になって現れた。

 真一はそのむせ返るような大人の女の色気に、頭がクラクラしてしまいそうだった。こんなにも生々しくていやらしい色気は、絶対に同世代の女の子やその辺の若い女じゃ真似出来ない。

 真一はもはや遠慮もなしに、由紀子のそのゴージャスな肉体を舐め回すように視姦した。

 手入れの行き届いた真っ白い肌に、ブラジャーのカップからはみ出しそうな大きくて重量をもった二つの乳房。なだらか曲線を描きながらもダイナミックにくびれを保つウエスト。そしてそこからボニューム満点に張り出したむっちりと丸々したヒップ。その下に続く肉感的で触り心地のよさそうな太もも

やはりどこからどう見ても、とても思春期の中学生の息子がいるとは思えない、まるで外人モデルのような迫力を持ったダイナマイトボディだった。

おそらく真一でなくとも、ここまで完璧でいやらしい大人の女の下着姿を見れば、男なら誰でも涎を垂らして飛びかかっていきたい衝動を持つに違いない。

(やっぱり由紀子ママは凄いよ! 若い学生バイト連中が夢中になっていろいろエロい噂してたはずだよ! 由紀子ママの身体、オレの想像以上だったよ!)

「フフ、これでもスポーツジムやヨガ教室にせっせと通ったりしてたのよ。でも、やっぱり子供を産むと駄目ね。油断するとすぐ太っちゃって……」

 由紀子はそう言うと、両手で艶めかしく自分の身体を擦ってみせた。

「どう、真一君? あなたよりも二十歳も年上で、もう中学生の男の子もいるママの身体だけど……こんなあたしなんかで、ほんとに若い男の子のお礼になるかしら?」

由紀子は唇を湿らせて、まだ〇校生の男の子にまるで媚びるかのように上目づかいで微笑んだ。

「も、もちろんだよ! 由紀子ママの身体は最高だよ!」

「そう、気に入ってもらえたなら良かったわ。それじゃあ

と、由紀子はソファーに座った真一に覆い被さるようにその女体を預けてきた。

「うちの子がクラブから帰ってくるまで、この身体で真一君にたっぷりお礼させてもらいまあす」

 茶目っ気交じりにそう甘ったるく囁いて、由紀子は真一の目の前に、ブラジャーのカップからいまにも溢れ出んばかりの乳房を押しつけてきた。

「ああ、由紀子ママのおっぱいだ……」

 真一は甘い蜜のような香りに包まれた由紀子の大きな胸の谷間に顔を埋め、両手でそれを下から掬い上げるように荒々しく揉みしだいた。鼻をクンクンとさせて匂いを嗅ぎ、遠慮もなしに両指をグイグイと食い込ませ、舌を出して乳房全体を夢中になって舐め回した。

そして、本能的に両手でブラジャーのカップから二つの乳房をポロリとまろび出すと、その頂点のお目当てである乳首をチューチューと吸い上げていった。まるで実際に子供を産んだ由紀子の母性の象徴であるそれを征服してやろうと意気込むかのように、やや大きめの卑猥な乳輪の上に鎮座する淡い薄茶色のそれを、真一は夢中になって吸い尽くしていく。

「ああぁん……真一君たら、とうとうあたしのおっぱい直に取り出しちゃってぇ……」

「だって、由紀子ママのおっぱい凄くいいんだもん。我慢なんかできないよ!」

 興奮気味に早口にそう答えながら、真一は忙しなく顔を左右に振って由紀子の両の乳首を交互にしゃぶり倒した。

「ああ……そ、そうよね……あたしの身体、真一君の好きにしていいんだもんね……どうぞ、真一君の好きにして。あたしのおっぱいお好きなだけ味わってぇ」

 〇校生の男の子の少々乱暴な衝動に戸惑いながらも、由紀子の声は羞恥と興奮を含んで上ずっていた。

 真一はなおも執拗に由紀子の乳首にむしゃぶりつきながら、片手ではそのボリュームたっぷりの乳房を荒々しく揉み上げ、もう一方の手は肉感的で柔らかいヒップから太ももを這い回らせていた。

(ああ、生身の大人の女の身体ってなんて柔らかくて気持ちいいんだ! オレがずっとオナペットにしてた由紀子ママのおっぱいやお尻、思った通り最高だよ!)

「あぁん! いやあん、真一君って……そんなにエッチな男の子だったの? そんなにいろいろされちゃうと、ああん……」

 由紀子は人妻としての、また母親としての立場も忘れ、二十歳も年下の少年の不器用で本能的なまるでむさぼるような女体の扱いに、思わず甘い声を上げた。

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