「うひょ~、こりゃ思ってた以上にムチムチのデカパイでもう堪んねえぜ! へへ、やっぱ綺麗で色っぽい人妻熟女の生おっぱいはエロエロで凄えよな、おい!」
「ああ、これがオレらが昔っから憧れてた、祐太の美人母ちゃんのデカパイかよ! へへ、もう予想以上に若い男どもを勃起させちゃう大人の女の爆乳だよな!」
二人は興奮したように口々にそう囃し立てると、まるで当然の権利といわんばかりに、なんの躊躇や遠慮もなくお母さんの両脇からそれぞれの手をいやらしく伸ばしていった。
「あっ、ああん! ううぅ、いやあ……ねえ、ダ、ダメよ、さっきはあたしのおっぱい見せるだけって約束だったでしょ? そ、そんな二人ともいきなり乱暴に……ううぅ、ダ、ダメよ、ああっ、ダメぇ、はあん!」
もっとも鼻息を荒くした加藤と木村に両脇からその熟れきった無防備の巨乳を揉みくちゃにされながらも、お母さんは息子のボクに対する弱みからか、その身をやるせなく捩りながら控え目な抵抗しか出来なかった。
(ああっ、お、お母さん! そ、そんな苛めっ子のあいつらにいやらしく生のおっぱい揉みくちゃにされて―)
ボクはもう喉がカラカラに乾き、心臓が張り裂けそうだった。
が、この期に及んでも相変わらずボクの足はまるで石のように動かず、叫び声すら出せなかった。
「ああん、うふぅ、ねっ、もういいでしょ? 今日はもうこれで許してぇ……あ、あなたたちだってまだ学校のお勉強が大切な○校生の男の子たちなんだから……はああ、ああっ、ほ、ほんとはこんなずっと年上の大人のおばさんに、ああ、同級生のお母さんのおばさんにこんないやらしいことしちゃイケないことくらい、ううぅ、ほんとはよく判ってるんでしょ? ねえ、良い子たちだから、ほ、ほんとに今日はもう……ああ、ううっ、はああん!」
と、お母さんはまるで発情した若い野良犬のように興奮して迫ってくる加藤たちをなんとか刺激しないよう控え目に抵抗しながら、その口元に張り付かせた大人の笑顔で説得を試みようとしたが、やはりそれも無駄な抵抗だった。
「へへ、今更ダメだよ、おばさん! ああ、やっぱすげえよ、このムチムチの爆乳おっぱい! オレ、こんなずっと年上の大人の女の、てか、人妻のおっぱい揉みまくったの初めて!」
「へへ、オレもオレも! ほら、大人のおばさんだって乳首コリコリすると色っぽい声上げてビクンって感じてんじゃん! 人妻のくせに、おばさんもほんとは嬉しいんだろ?」
生意気な苛めっ子たちは口々にそう言うと、絶対的な弱みを握っている苛められっ子の母親であるお母さんの虚しい抵抗など歯牙にもかけず、まるで若い性欲を刺激する新しい玩具を手に入れたように、ボクの愛しいお母さんの豊満な乳房を好き勝手に弄んでいった。
「はああ、ううっ、そ、そんなあ……ああ、き、君たちはまだ○校生のくせにぃ、あふぅ、ああん、世間じゃまだまだ子供扱いのくせにぃ……お、大人で人妻のおばさんに向かって、そんなエッチで生意気なことぉ……はあ、もういやあ、ううぅ、ああっ!」
そしてそんなやるせない精一杯の恨み言とは裏腹に、罪深くも無意識のうちにその成熟した女体を色っぽくくねらせ始めたお母さんを挟んで、加藤と木村は益々スケベそうな邪悪な笑顔を浮かべて素早く目配せをした。
一瞬、ボクは嫌な予感がした。
「へへ、おばさんもさっきからゴチャゴチャとうるせえな! だったら子供かどうか、オレたちの〝これ〟見てから判断してみろよ!」
「へへ、そうだよ! オレらはもうおばさんが知ってるような、昔の可愛いイメージの中坊のオレたちじゃないんだぜ!」
二人はそう言うが早いか、その場にすっくと立ち上がって、手早くそれぞれガチャガチャとベルトを外してズボンと下着を下ろし、各々の隆々と勃起した若いペニスをこれ見よがしにお母さんの目の前に突き出した。
「ああっ、キャッ! あ、あなたたち、そんな……!」
咄嗟に両手で口元を覆い、お母さんは彼らの凶暴なまでに勃起しているそれらをじっと凝視し、思わず絶句した。
「へへ、ここまで勃起しちまったのは全部おばさんのせいなんだからさ、このビンビンの○校生チ×ポ鎮めるため、大人の女として責任取ってくれよな!」
「へへ、じゃねえとオレたちも気が変っちまうぜ。とりあえず今日は、そのおばさんの色っぽい大人の口でオレらのチ×ポしゃぶってくれよ!」
それからそんな戸惑うお母さんに、二人はニヤリと笑って有無も言わせぬ口調で言い迫っていった。
「ああっ、だ、だけどそんな……大人で人妻のあたしが、母親のあたしが、まさか息子の同級生のまだ○校生の男の子たちのオチン×ンを!? ううっ、で、でもほんとにそんなことまで、あたしにさせたいの……?」
お母さんは赤面して恥ずかしそうにその顔を伏せながら、それでも上目遣いに目の前の二本の若い勃起ペニスを逡巡するようにしっかりと見つめていた。
「ほらホラ、おばさんがフェラで気持ち良くしてくれりゃ、オレたちも今日はすっきりして帰るからさ!」
「そうだよ、これで祐太の万引きの件も苛めの件も、全部チャラでみんなハッピーになれるんだからさ!」
そしていまや哀れなほど弱い立場のお母さんにダメ押しするかのように、二人は己の若いペニスをこれでもかといきり勃たせて言い迫り、やがてしばしの沈黙のあと、お母さんはそんな彼らを恨めしそうに見遣ってから、まるで覚悟を決めたように弱々しく呟いた。「わ、判ったわ……だけど絶対うちの子には内緒よ。そう、絶対祐太には……ううぅ、お、おばさんが君たちの若くて元気なそのオチン×ン……ああ、このお口で気持ち良くしてあげるわ」