ミドリ座ベース(ミドリ座のBlog)

こちらは大人向け同人サークル・ミドリ座の総合ブログです(R18内容を含むため閲覧はご注意下さい)

サークルミドリ座/ミドリ座アネックス(姉妹サークル)/ミドリ座出版部

※本編よりランダムに一部を抜粋しています

「ねえ、由紀子ママ……」

 智也は二人の大きな歳の差を由紀子自身に意識させるため、なるべく甘えるような声を出して囁いた。

「今日はデートなんだし、由紀子ママの肩に腕なんか回しちゃって映画観てもいい?」

「ウフフ、まあ、智也君たらこんなおばさん相手にそんなことしたいの?」

「ねっ、いいでしょ? 今日は一日オレとデートなんだし、由紀子ママのことオレの彼女だと思ってもいいでしょ?」

「フフ、そうねえ、いいわよ。今日は智也君とデートだもんね。単身赴任の主人には内緒で、今日はあたしも智也君の彼女にしてもらおうかしら」

 そう言って、由紀子は茶目っ気たっぷりに優しく微笑んだ。

「やったあ!」

智也は大袈裟に喜んだ声を上げ、由紀子の肩に手早くその腕を回した。

一瞬、由紀子から一座席間を空けた席に座っていた中年のサラリーマンが、うるさいとばかりにこちらをギロリと睨んできたが、智也は気にせず由紀子の身体に自分の身体を押しつけるようにピタリと密着させた。

 うざったらしい各種の宣伝や予告編に引き続き、いよいよ本篇が始まった。

観客たちの視線は当然ながらスクリーンへと集中し、智也と由紀子もそのまま並んで映画を観始めた。

 しかしながら、智也にとっては映画の内容などどうでもよかった。始めから智也の本意は別にあったのだ。

智也は由紀子の反応を確かめるかのように、ゆっくりと由紀子の肩に回した左手をその胸元に落としていった。

最初は偶然を装って服の上から撫でるようにそして徐々に意図的な手つきで、智也は由紀子の隆起した乳房全体の感触を愉しんだ。

 予想通り、由紀子は何事もないかのように、澄ました顔でスクリーンをじっと見つめていた。

(フフ、まあ、このくらいのお触りプレイなら優しい由紀子ママなら全然OKなんだろうな。バイトしてたときでも、何故だかベタベタ甘えてくる若い男子学生バイトたちに、ニコニコしながら平気でおっぱいやお尻触らせてやってたくらいだし……)

 智也はそう思って、続いて大胆にも由紀子のセーターの中にその手を滑り込ませた。

由紀子は相変わらず何事もないかのように、澄ました顔で真っ直ぐスクリーンを見つめていた。

(うわっ! 由紀子ママ、オレにもたっぷり触らせてくれる気なんだあ。だけどやっぱすげえや、由紀子ママのデカパイは! メチャクチャおっきいし、あったかい……)

 智也は人妻の由紀子がなにも言わないのをいいことに、薄手のセーターの中の由紀子の胸を思う存分まさぐった。

そしてブラジャーのカップの内側にも遠慮もなく指を突っ込み、たっぷりと肉の詰まった生の乳房を揉みしだいた。しっとりと吸いつくような感触の由紀子の生乳房は、智也が思っていた以上に素敵な弾力に富み、なによりムチムチと柔らかく気持ちよかった。

 智也はじっとスクリーンを見つめている由紀子の上品な横顔を見つめながら、その指で掌の中の由紀子の乳首をコリコリと強弱をつけて摘まんでみた。

由紀子は一瞬ビクンと小さく身体を震わせたが、智也にされるがままに身体を預け、じっとスクリーンを見つめていた。しかしながらよく見ると、その大きな瞳はどこか潤んでいるようにも見えた。

 公共である映画館の暗がりの中、まだ○校生の自分にもその豊満な肉体を好き放題に弄ばさせる成熟した人妻の姿に、智也の興奮はますます高まっていった。

~人妻由紀子と少年たち2(DLsite版)
~人妻由紀子と少年たち2(DMM版)


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※本編よりランダムに一部を抜粋しています

 服を脱ぎ終わった由紀子は、いかにも上品で優雅な人妻が着けるような凝った刺繍の入った淡い紫色のブラジャーとパンティーの下着姿になって現れた。

 真一はそのむせ返るような大人の女の色気に、頭がクラクラしてしまいそうだった。こんなにも生々しくていやらしい色気は、絶対に同世代の女の子やその辺の若い女じゃ真似出来ない。

 真一はもはや遠慮もなしに、由紀子のそのゴージャスな肉体を舐め回すように視姦した。

 手入れの行き届いた真っ白い肌に、ブラジャーのカップからはみ出しそうな大きくて重量をもった二つの乳房。なだらか曲線を描きながらもダイナミックにくびれを保つウエスト。そしてそこからボニューム満点に張り出したむっちりと丸々したヒップ。その下に続く肉感的で触り心地のよさそうな太もも

やはりどこからどう見ても、とても思春期の中学生の息子がいるとは思えない、まるで外人モデルのような迫力を持ったダイナマイトボディだった。

おそらく真一でなくとも、ここまで完璧でいやらしい大人の女の下着姿を見れば、男なら誰でも涎を垂らして飛びかかっていきたい衝動を持つに違いない。

(やっぱり由紀子ママは凄いよ! 若い学生バイト連中が夢中になっていろいろエロい噂してたはずだよ! 由紀子ママの身体、オレの想像以上だったよ!)

「フフ、これでもスポーツジムやヨガ教室にせっせと通ったりしてたのよ。でも、やっぱり子供を産むと駄目ね。油断するとすぐ太っちゃって……」

 由紀子はそう言うと、両手で艶めかしく自分の身体を擦ってみせた。

「どう、真一君? あなたよりも二十歳も年上で、もう中学生の男の子もいるママの身体だけど……こんなあたしなんかで、ほんとに若い男の子のお礼になるかしら?」

由紀子は唇を湿らせて、まだ〇校生の男の子にまるで媚びるかのように上目づかいで微笑んだ。

「も、もちろんだよ! 由紀子ママの身体は最高だよ!」

「そう、気に入ってもらえたなら良かったわ。それじゃあ

と、由紀子はソファーに座った真一に覆い被さるようにその女体を預けてきた。

「うちの子がクラブから帰ってくるまで、この身体で真一君にたっぷりお礼させてもらいまあす」

 茶目っ気交じりにそう甘ったるく囁いて、由紀子は真一の目の前に、ブラジャーのカップからいまにも溢れ出んばかりの乳房を押しつけてきた。

「ああ、由紀子ママのおっぱいだ……」

 真一は甘い蜜のような香りに包まれた由紀子の大きな胸の谷間に顔を埋め、両手でそれを下から掬い上げるように荒々しく揉みしだいた。鼻をクンクンとさせて匂いを嗅ぎ、遠慮もなしに両指をグイグイと食い込ませ、舌を出して乳房全体を夢中になって舐め回した。

そして、本能的に両手でブラジャーのカップから二つの乳房をポロリとまろび出すと、その頂点のお目当てである乳首をチューチューと吸い上げていった。まるで実際に子供を産んだ由紀子の母性の象徴であるそれを征服してやろうと意気込むかのように、やや大きめの卑猥な乳輪の上に鎮座する淡い薄茶色のそれを、真一は夢中になって吸い尽くしていく。

「ああぁん……真一君たら、とうとうあたしのおっぱい直に取り出しちゃってぇ……」

「だって、由紀子ママのおっぱい凄くいいんだもん。我慢なんかできないよ!」

 興奮気味に早口にそう答えながら、真一は忙しなく顔を左右に振って由紀子の両の乳首を交互にしゃぶり倒した。

「ああ……そ、そうよね……あたしの身体、真一君の好きにしていいんだもんね……どうぞ、真一君の好きにして。あたしのおっぱいお好きなだけ味わってぇ」

 〇校生の男の子の少々乱暴な衝動に戸惑いながらも、由紀子の声は羞恥と興奮を含んで上ずっていた。

 真一はなおも執拗に由紀子の乳首にむしゃぶりつきながら、片手ではそのボリュームたっぷりの乳房を荒々しく揉み上げ、もう一方の手は肉感的で柔らかいヒップから太ももを這い回らせていた。

(ああ、生身の大人の女の身体ってなんて柔らかくて気持ちいいんだ! オレがずっとオナペットにしてた由紀子ママのおっぱいやお尻、思った通り最高だよ!)

「あぁん! いやあん、真一君って……そんなにエッチな男の子だったの? そんなにいろいろされちゃうと、ああん……」

 由紀子は人妻としての、また母親としての立場も忘れ、二十歳も年下の少年の不器用で本能的なまるでむさぼるような女体の扱いに、思わず甘い声を上げた。

~人妻由紀子と少年たち(DLsite版)
~人妻由紀子と少年たち(DMM版)


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当サークルにおけるシリーズ物作品は基本的に
各回一話完結の緩いシリーズ括りになっています。
また単独回は勿論、どの回からお読みになられても、
お楽しみ頂ける仕様となっております。
作品毎のタグや表紙の四行キャッチ(コピー)と共に
ご購入時のご参考にでもして頂ければ幸いです。

※各サンプルと重複箇所がある場合はご容赦下さい。
※表現上、本番シーン前の導入部分が主になります。
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年も改まり、遅ればせながらミドリ座からご挨拶を。

この度は当サークルの作品をご購入頂いた皆様方、
誠にありがとうございます。 
お陰様でサークルとして初の登録作品&試みだった
人妻由紀子と少年たちシリーズ(DLsite版)
人妻由紀子と少年たちシリーズ(DMM版)
昨年末にて無事に完結することが出来ました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

極めてマイペースな活動予定になるとも思いますが、
今後ともミドリ座をよろしくお願い致します。

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人妻由紀子と少年たち5
550円/ポイント10%
その日由紀子の家では単身赴任中の夫が戻ってきて、久々の家族団欒を迎えていた。しかしそんな良妻賢母ぶりを見せる由紀子に対し、少年たちは泊まりがけでその熟れた肉体を貪り尽くす罪深い計画を立てる…。
18禁同人誌ノベルPDFファイル

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